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高速オフセット・環境対応用紙が選べる紙ファイル「エコナン」シリーズを提案

株式会社高速オフセット(大阪市西区)は、環境対応用紙を選べる紙ファイル「エコナン」シリーズを提供している。半透明で中の書類が透けて見えるタイプや、紙の質感を生かしたタイプ、バナナペーパーを使用したタイプなどを揃え、用途に応じた素材の選択を提案している。
企業や団体では、環境への配慮から、プラスチック製クリアファイルの代替として紙ファイルを検討する動きが広がっている。同社は、紙とプラスチックのどちらかが一方的に優れていると捉えるのではなく、使用する場面や目的に合わせて素材を選ぶことが大切としている。
エコナンシリーズの「薄いタイプ」は、半透明の紙を用い、中の書類が見えやすい仕様。透明なプラスチック製クリアファイルに近い感覚で使用できる。「普通タイプ」は上質紙を使用し、文字を書き込みやすく、紙本来の質感を感じられる。
「しっかりタイプ」は、トレーシングペーパーを使用した、ほどよい透け感のある紙ファイルで、FSC認証紙を使用したタイプも用意している。展示会や会社説明会などでの資料配布にも活用できる。
また、「バナナペーパータイプ」は、バナナの茎の繊維に古紙やFSC認証パルプを加えた用紙を使用。独特の色合いや風合いが特徴で、フェアトレードの観点からも選択できる。
製品によって、FSC認証ラベルやバナナペーパーのロゴ、環境省の「プラスチック・スマート」ロゴなどを掲載でき、利用企業の環境への取り組みを伝えるツールとしても活用できる。
紙ファイルは、書き込みやシュレッダー処理ができるほか、薄いタイプと普通タイプは紙ごみとしてリサイクルできる。一方、プラスチック製に比べて水濡れや耐久性の面では注意が必要となる。
同社では、長期間使用する備品や耐水性が求められる場面にはプラスチック製を、短期間の資料配布や書き込みを想定する場面には紙製を選ぶなど、それぞれの特性を生かした使い分けを勧めている。
印刷は小ロットから大ロットまで対応。デザイン制作の相談も受け付けている。同社は、素材を適切に選んで使うきっかけとして、エコナンシリーズを提案していく。

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