イベント情報
印刷女子・大阪シーリング印刷で勉強&交流会を開催

ものづくりの現場に学び、業界で働く女性同士のつながりを深める

大阪シーリング印刷株式会社・松口社長

関野里美氏

印刷業界で働く女性が会社や職種の垣根を越えて学び、つながる「印刷女子(Girls Who Print Japan)」は11月6日、大阪シーリング印刷株式会社の大阪工場・イノベーションセンター(大阪市平野区)で「秋の勉強会&交流会 in 大阪」を開催した。印刷会社やメーカー、デザインなど、印刷産業に携わる女性約50人が参加した。
参加者はグループに分かれ、シール・ラベルの製造現場や、同社の技術・製品を紹介する施設を見学。効率的な生産を支える仕組みや、顧客の課題解決につながるものづくりへの理解を深めた。同社の松口社長からは、従来型の印刷機とデジタル印刷機の使い分けによって、生産性と収益性を高める取り組みなどが紹介された。
ワークショップでは4グループに分かれ、OSPの製品や取り組みを学びながら体験を楽しんだ。参加者同士で言葉を交わし、笑顔を見せる場面も多く、学びと交流が一体となった時間となった。
参加者からは、普段なかなか見ることのできない同社の製造現場を見学できた貴重な機会を喜ぶ声が聞かれた。また、印刷業界で働く多くの女性が一堂に会したことに、驚きと心強さを感じたという感想もあり、同じ業界で働く仲間の存在を改めて実感する場となった。
締めくくりに印刷女子事務局の関野里美氏(セントラル印刷株式会社・代表取締役)は、OSPはシール・ラベルの製造にとどまらず、情報や環境対応、社会貢献など幅広い分野に取り組む企業であると、その事業の広がりに感銘を受けた様子を語り、貴重な見学の機会に感謝を述べた。また、印刷女子の大切な目的は「つながること」とし、会社や年齢、役職を越えた出会いを、互いのキャリアや成長につなげてほしいと呼びかけた。
当日の詳しい模様は、「印刷タイムス」11月15日号でレポートを掲載する。
