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ラクスル・オリジナルデザインの「giftee Box」の印刷を法人向けに提供開始

法人キャンペーンのインセンティブとして利用可能なオリジナル デザインのギフトカードを小ロットから簡単に制作可能に

ラクスル株式会社(東京都品川区、代表取締役社長CEO:松本恭攝氏)は、eギフトプラットフォーム事業を展開する株式会社ギフティ(東京都品川区、代表取締役:太田睦氏、鈴木達哉氏)と提携し、「ラクスル」内でギフティが提供するデジタルギフト「giftee Box」を紙のカードに印刷する商品の取り扱いを開始する。
「giftee Box」とは、受け取った人がポイントに応じて約500種類のラインナップから好きな商品を選べるデジタルギフト。法人キャンペーンのインセンティブとしてニーズの高い「giftee Box」をオリジナルデザインの紙のカードとして小ロットから制作することが可能。周年記念などの記念行事や社内報奨、タレントやキャラクターを活用した販促キャンペーンなどで配布するノベルティとして、プレミアム感のあるギフトとして、さまざまなシーンで利用されることが期待されている。
■giftee Box取扱い開始の背景
昨今の流通及び販売形態の多様化に伴い、Eコマースの規模は年々増加し、EC化が進んでいる。一方で、ノベルティやオリジナルグッズの制作では、対面営業やカタログ発注が一般的なことや、価格や納期の分かりづらさ、限定的な品揃えの中から商品を選ばざるを得ないことが多いという課題があった。
ラクスルでは、ノベルティ・オリジナルグッズを気軽に、豊富な種類の中から選んでほしいという考えのもと、ノベルティ・グッズ制作のプラットフォームとして商品の取扱い数の拡張やメーカーブランドと提携を行っている。
気軽に贈れるギフトとして需要の高いギフティの「giftee Box」は「ギフトポイント」を受け取った方が500種類以上のラインナップから商品を選べるeギフトとして人気が高まっている。
今回、ギフティではこれまでも、デジタルギフトをオリジナルデザインのカードに印刷するギフトカードの制作を行ってきたが、クライアントの利便性を追求すべく、短納期かつ小ロットでの制作が可能な効率的な方法を検討していた。ラクスルとの協業により、ラクスルプラットフォームに訪れるより多くの皆様に、より気軽にオリジナルデザインの紙のカードに「giftee Box」を印刷したギフトカードを提供できるとの期待から、ラクスルの取り組みに賛同し、このほどの取扱い開始に至った。
ラクスルでは、今後もラインナップの幅を広げノベルティ・ギフトの拡充を目指していく。

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