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大日本印刷・プラス・セキュリティ人材向けのサイバーセキュリティ演習・講座を開始

国家資格「情報処理安全確保支援士(登録セキスぺ)」の特定講習に選定

大日本印刷株式会社(北島義斉社長、以下:DNP)と、サイバー攻撃対策要員を養成するDNPグループの株式会社サイバーナレッジアカデミー(以下:CKA)は、業務の中でサイバー脅威に関する知識の習得が求められる“プラス・セキュリティ人材”向けに、2種の教育プログラムを5月に開講する。
この教育プログラムは、サイバー攻撃事案(インシデント)発生時の対応を実際に体験しながら、セキュリティリスクの基礎知識を身につけるもので、①IT技術者向けの「サイバー・インシデントレスポンス・マネジメントコース(CIRMコース)基礎演習1日版」と②「一般従業員向けサイバーセキュリティ講座」を新たに実施する。「CIRMコース基礎演習1日版」は、最新の知識・技能を備えたセキュリティ専門人材を認定する国家資格「情報処理安全確保支援士(登録セキスぺ)」の資格更新の際に受講が必要な2022年度・特定講習にも選ばれました。
今後の展開としては、DNPとCKAは、CSIRTなどのセキュリティ担当者向けの実践的な演習から、IT技術者や他の社員が受講しやすい教育プログラムまで幅広く提供し、企業・自治体のセキュリティ人材育成を支援していく。

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