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「JP2022・印刷DX展」・会期中イベントの参加申し込みの締切迫る

「JP2022・印刷DX展」の開催まで2週間を切り、会期中に実施される各種イベントの参加申し込みの締切が近づいてきた。
「ワークフローの最適化が拓く新しい印刷様式」をテーマに掲げ開催される今回は、展示会場では関連する機器・資材・サービスが出展各社から展示されるほか、出展社セミナーや会場見学ツアーなどが実施される。
 ■出展社DXセミナー
「DX」という言葉を耳にしない日がなくなってきた昨今、何となく意味は分かっているものの、内容を良く理解できていないという人も少なくない。そうした環境下にあってDXの本来の意味や目指していること、企業はどのようにDXを推進すべきかなどについて出展企業4社が解説する。
参加企業はホリゾンジャパン、コニカミノルタジャパン、富士フイルムグローバルグラフィックシステムズ、リコージャパン
詳細・参加申し込みは下記より

http://jp-ten.jp/jp2022/2966/

 ■会場見学ツアー
展示会場では「次に起こる変化への対応策」について出展各社から最新情報が発信されることから、来場者される方に「有益な情報を収集してほしい」との願いから「JP2022・印刷DX会場見学ツアー」が実施される。
この企画では、株式会社バリューマシーンインターナショナルの宮本泰夫副社長をツアーガイドに迎え、出展社の出展概要やDX関連の情報が紐解かれる。
実施要領は次の通り。
▽開催日時=5月19日(木)日11時~12時
▽募集人数=10人(先着順)
▽参加費=無料(参加者には追って集合場所などはメールにて連絡)。参加を希望する場合はJP産業展事務局ando@monz.co.jpまで、氏名・会社名・連絡先(電話番号・メールアドレス)を連絡。
 ■「印刷革新会」パネルディスカッション
印刷物の受注からデジタル印刷・後加工・配送に至るまでの製造工程の自動化を実現することを目指し、2月に発足された「印刷革新会」の岡本泰(株式会社クイックス社長)、佐川正純(佐川印刷株式会社社長)、岸昌洋(株式会社正文舎社長)の3氏によるパネルディスカッションが5月19日午後2時からセミナー会場で実施されることが急遽決定した。パネルディスカッションでは宮本泰夫氏をコーディネーターに具体的な構想などについて3氏から発表される。
実施要領は次の通り。
▽開催日時=5月19日(木)日14時~15時30分
▽会場=「JP2022・印刷DX展」会場内
▽募集人数=10人(先着順)
▽参加費=無料
参加を希望する場合はJP産業展事務局ando@monz.co.jpまで、氏名・会社名・連絡先(電話番号・メールアドレス)を連絡。
■「販促アイデアグランプリ2022」
近年の販促市場では消費者の購買意欲を高め、さらなる消費行動を後押し、顧客との接点をより深いものとすることが重要視されるようになってきた。
これらの課題を解決するため「販促アイデアグランプリ2022」では、出展企業約20社から集客・販売を支援する多彩なセールスプロモーション、最先端の印刷技術、多くのPOP関連商材など、最新のSP関連商材が展示されると同時に、成功事例発表会などが来場者に情報提供される。
問い合わせはJP産業展協会事務局(印刷タイムス㈱内)、電話06(6311)0281、ファクシミリ06(6311)0288まで。

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