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【JP2022・印刷DX展出展概要】ウエノ
ウエノ株式会社は、消毒用エタノールの新製品として、医薬部外品の手指消毒用エタノール「Kiyoral」を出展するとともに、消毒用アルコールを自社ブランドとして販売するためのOEM受託製造を提案する。
グレーズ洗浄の新製品として「グレーズクリーナー」シリーズに新製品が加わる。インキ溶解成分を大幅に強化した新製品を参考出品する。
Conti―Air社のコンプレッシブルアンダーブランケットの「CONTIPACK」は、ラバー層とポリエステル層の2層で構成されており、その耐久性は高く、ベタ着肉やグラデーションなど、印刷品質の向上を見込むことができる。
また、ショック目やモットリングの軽減効果があり、ブランケットの耐久性向上も期待できる。厚さの種類は0・41、0・56、0・91㎜を用意しており、複数枚を重ねる必要がなく、装着時間の短縮につながる。
新製品バリュープライスプルーフペーパー「PRF-017N」は、印刷本紙(コート紙)の色合いに近く、色再現力が高いプルーフペーパー。紙厚を薄くすることで、取り扱いのしやすさとバリュープライスを実現した新商品となっている。
顧客のカスタマイズ志向に応えるリフト製品「PRONOMIC Lift&Drive」は、各種パーツが自由に選べ、いろいろな重量物に対応するツールをラインナップしている。ツールをカスタム設計したユーザー事例を紹介する。
作業環境改善の新製品として、製本現場の環境改善に役立つ自動上昇ハイアップリフト「AMX10e」(ドイツ ユングハインリッヒ製)も出品する。
さらに、簡易バリアブル機能を搭載し、同一ファイルの異なる箇所に、別々の処理を可能にする新機能、コントロールパネルをカスタマイズする新機能を追加したPDF面付ソフトの新バージョン「QI+5」の新機能をパネル展示で紹介する。