モリサワ・オンラインイベント「もっと伝わるスイッチPROJECT」全13回開催へ

株式会社モリサワ（大阪市浪速区、森澤彰彦社長）は、「伝わる」をテーマにオンラインイベント「フォントメーカーのモリサワが企画する　もっと伝わるスイッチＰＲＯＪＥＣＴ」を６月29日（水）に開催する。同イベントは６月から11月にかけて「知る」から「深める」「実践する」へと情報のインプットからアウトプットにつながる全13回を開催する予定となっている。
対面でのコミュニケーションやプレゼン・ビジネス資料など、相手に自分の考えを「伝える」にはどのようなことを考えなければならないのか。
同社では、「伝える」ではなく「伝わる」コミュニケーションを実現するにはどうしたら良いか、昨今のビジネス事情も鑑みながら、もっと伝わるコミュニケーションについてのオンラインイベントを開催する。
初回は、作家・演出家の鴻上尚史氏を招き、最近よく聞く「同調圧力」、そして注目のワード「エンパシー（相手の立場に立てる能力）」の関係とは。日本独特の「世間」の正体を解明し、この国の生きづらさを生き抜く知恵や「エンパシー」の育て方を含む、より良いコミュニケーションの秘訣について話す。
また、７月以降の講師のシブヤ領一氏、高橋惠一郎氏、佐久間智之氏をゲストに招き、担当のイベントの紹介が行われる。
第１回開催概要は次の通り。
▽日＝６月29日（水）午後８時〜９時30分（90分）
▽講師＝鴻上尚史氏（作家・演出家）
▽テーマ＝「伝える」を知る
▽講演タイトル：－＝同調圧力とエンパシー
▽対象＝①コミュニケーションの仕方をさらに改善したい方②同調圧力を理解し、対応力を身につけたい方③エンパシーを磨き、より良いコミュニケーションを実現したい方
▽形式＝Ｚｏｏｍを使ったオンラインセミナー
▽参加費＝無料
申し込みはhttps://go.morisawa.co.jp/l/896081/2022-05-25/cwgl2
申し込み後、当日までにメールでＺｏｏｍの登録ＵＲＬが送られる。当日参加できない場合も申し込みがあれば後日アーカイブ動画が視聴可能となる。
問い合わせは株式会社モリサワ東京本社 営業企画部公共ビジネス課、電話０３（３２６７）１３７８まで。