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「咲洲こどもEXPO2022」で、古賀印刷ほかの企画のエコカルタイベントが盛況

『咲洲こどもEXPO2022 ~Think SDGs 笑顔がつながる、未来をつくる~』が、11月5日(土)・6日(日)に開催された。
2013年から行政・企業・学校が一体となり、大阪の未来を担うこどもたちの想像力を育み、子どものチャレンジを応援する地域活性化プロジェクトとして「咲洲こどもEXPO」を開催されており、今年は10回目を迎えた。
SDGsをわかりやすく伝えるために、子どもたちの未来に役立つ企画を集めての開催で、各会場をめぐるスタンプラリーに、「ATCおおさかグリーンエコプラザ」の出展者の円谷プロが取り組む『かいじゅうステップSDGs大作戦』が起用された。
ブースでは、エコカルタを用いたかるた取り以外にも神経衰弱をするなどアレンジした。特に幼稚園から小学校低学年の参加者が多く、エコカルタを終え「今出来ていることはなんですか?」と質問をすると親御さんと一緒に「これは出来てるね」「これは出来てないね」と和気藹々と笑顔で話されていたのが印象的となった。
読み札・取り札およびパッケージの印刷は水なしUV印刷で製作されている。日本WPAでは「エコカルタ」もリニューアルし、今まで以上に遊びながら、将来を担う子ども達が、自分の、社会の、未来に役立つことを、見つけてもらいたいたいと願っている。

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