【IGAS2022出展情報】小森コーポレーション・「CONNECTED AUTOMATION-生産革新への扉-」

株式会社小森コーポレーション（東京都墨田区、持田訓社長、以下KOMORI）は、11月24日から5日間、東京ビッグサイトで開催される「IGAS2022」に”Connected　Automation（コネクテッド・オートメーション）　生産革新への扉”をテーマに掲げて出展する。
　「drupa2020」の開催中止となり、「IGAS2018」以降では出品機を伴う国際展示会への出展は「ChinaPrint2021」に続いて２回目となる。
　この間、長引くコロナ禍や地政学リスクの影響を受けて世界的な物価上昇が進み、印刷業界においても、印刷に関わる資材の高騰など、極めて厳しい状況が続いている。加えて、人手不足や人件費の高騰が多くの企業にとって深刻な経営課題にもなっている。
このような環境下にあってKOMORIでは、DXで印刷現場に革新をもたらし、顧客の課題を解決する最新テクノロジーを「IGAS2022」で提案し、顧客とともに印刷の新たな可能性や新しい付加価値を創造するソリューションを披露する。
ブースでは、Ａ全判反転機構付き８色オフセット枚葉印刷機「LITHRONE G37P　advance」の自動運転による両面ワンパス印刷と後工程の折りや製本までのロジスティクス（無人搬送車による自動運搬）による一気通貫で革新的な自動化の実演を披露するほか、KOGからのライブ実演などが行われる。