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大日本印刷・第2回「サステナブル マテリアル展」に出展
「環境ビジネスに+(プラス)DNP」をテーマに環境負荷低減等に貢献する新しい価値を紹介
大日本印刷株式会社(以下:DNP)は、12月7日(水)~9日(金)に幕張メッセで開催される「第2回「サステナブル マテリアル展」(通称:SUSMA(サスマ)展)に出展する。
DNPは独自の「P&I」(印刷と情報)の強みを活かし、持続可能なより良い社会、より心豊かな暮らしを実現する新しい価値の創出に取り組んでいる。脱炭素社会や循環経済の実現に向けてサステナブル関連製品が多数出展される同展示会にDNPブースを出展し、環境負荷低減等の価値を提供する各種製品・サービスを紹介して、多様なステークホルダーとの「対話と協働」につなげていく。
DNPは、成長領域のひとつに「環境とエネルギー」を定め、高い収益性と市場成長性を見込む注力事業のひとつに「環境関連事業」を設定している。独自の「P&I」の強みを掛け合わせ、多様なパートナーとの連携を深めて、社会課題を解決するとともに、人々の期待に応える価値の創出を進めている。
また、2020年3月には「DNPグループ環境ビジョン2050」を策定し、“2050年のありたい姿”を描いて、「脱炭素社会」「循環型社会」「自然共生社会」の実現に向けた取り組みを加速させた。
同展示会では、「環境ビジネスに+(プラス)DNP」をテーマとして、この3つの社会の実現に貢献する製品・サービスについて、「環境取り組み支援」「再生材活用」「省資源・省エネルギー」「ロングライフ」「リサイクル性」の5つの提供価値に分類して展示・紹介する。