大日本印刷・スポーツを通じて北海道を活性化する「ウインタースポーツフェスティバル」を開催

大日本印刷株式会社（以下:DNP）は、4月1日（土）・2日（日）に、子どもたちが気軽に冬のスポーツを楽しめるイベント「ウインタースポーツフェスティバル」を北海道札幌市内のスキー場「サッポロテイネ オリンピアゾーン」で開催する。
DNPは、スポーツを通じた北海道の活性化を目的に、2022年8月に北海道オール・オリンピアンズと連携協定を締結しており、同イベントはその目的達成に向けて民間企業・団体と行政が力を合わせ実施する第1弾となる。今回の取り組みを通して、地域の企業・団体との連携を強化していく。
北海道の貴重な資源である“雪”の価値を見直して、地域の課題であるスポーツブランディングや子どもたちの心身の成長と健康の増進、自然環境への理解などを促すことで、地方創生に貢献していくことを目指す。
今後の展開としてDNPは、「P&I」（印刷：Printingと情報：Information）の独自の強みを活用し、スポーツ関連のビジネスも展開しており、アスリートと応援したいサポーターをつなぐギフティングサービスや、スポーツ団体の効率的な運営を支援するサービスの開発・運用などを通じてスポーツの振興に取り組んでいる。
今後もスポーツイベントの開催等を通じて、スポーツを通じた地域の価値向上を図るとともに、スポーツに関わる子どもと親のコミュニティづくりや、地域活性化などに取り組んでいく。
今回の「ウインタースポーツフェスティバル」は継続的な開催を検討するとともに、他のエリアにも展開していく予定となっている。
「ウインタースポーツフェスティバル」の概要は以下より
https://cxhub.jp/wintersportsfes/