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【JP2023・印刷DX展】オスカーヤマト印刷

株式会社オスカーヤマト印刷(京都市南区)は、DXの第一歩踏み出すための50万円からはじめる自社用カスタム基幹システム「OIPS(Oscaryamato Information Processing System)」を披露する。

OIPSは、Claris社の「Claris FileMaker」を用いて同社で開発した基幹システムであり、社内の多岐にわたる複雑な管理業務を一元化することができるものとなっている。

OIPSをベースにオリジナルのシステムにカスタマイズすることにより、ローコストで導入でき、導入後のメンテナンスや仕様変更も容易に行えることが特長となっている。

中村辰晴社長は「基幹システムを導入してない企業がまだまだ多いのがこの業界の現状です。まずは基幹システムをコンパクトなところからスタートしていただき、少しずつ自社に合った基幹システムを構築して行ってほしいと願っています。

利益を増やしたい、二度手間作業をなくしたい、外注費を減らしたい、業務の見える化をしたい、少しずつ自社システムを大きくしながら、会社を良くしていき、業界を良くしていき、魅力ある業界づくりの一助となる基幹システムを今回ご提案します」と語っている。

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