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小松印刷グループ・コンパクトで丈夫な段ボール製間仕切り「ダンボールウォール」の販売を開始

小松印刷グループ株式会社(香川県高松市 小松秀敏社長)は、避難所での使用に最適な段ボール製の間仕切り「ダンボールウォール」の販売を開始した。
同社は長年、段ボール素材などを使用した店頭販促の什器を設計から製造までグループ内製で行っており、そこで培われたノウハウを活かし、組み立て簡単、コンパクトで丈夫な避難所向け段ボール製パーテーションを開発した。同製品はすでに香川県の琴平町で採用されている。
「ダンボールウォール」の主な特長は次の通り。
▽連結パーツで構成されているため、組み立てに他の道具が不要となる。
組み立て動画  https://youtu.be/OD51z-CuwX0
▽接合部がしっかりして角も固定しているため、変形や揺れがない。
▽ 取っ手付きのケースに収納されているため、持ち運びにも便利。
▽コンパクトに折り畳みが可能で、保管場所にも困ることがない。
▽120㎝の高さがあるためプライバシーも安心。
▽車椅子の方も安心して使用できる。

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