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大日本印刷・北海道マラソンにゴールドパートナーとして協賛

大日本印刷株式会社(以下:DNP)は、8月27日(日)開催の「北海道マラソン2023」にゴールドパートナーとして協賛するとともに、パートナー企業等が札幌市大通公園の会場にブースを出展する8月25日(金)~26日(土)の「北海道マラソン2023EXPO」を含めた大会期間中にブースを出展する。
また、今後の大会のサインを100%リユース・リサイクルする取り組みを目指し、大会会場で来場者の誘導などに使うパネル等のサインの一部を環境に配慮した資材に置き換え、サステナブルな大会運営に貢献する。
トップアスリートや市民ランナーが数多く参加する北海道マラソンは、1987年に始まり、そのコースの一部が東京2020オリンピック競技大会のマラソン競技で使われたことでも話題となった。また、“誰ひとり取り残さない”ことを理念とするSDGs(持続可能な開発目標)の達成に向けて、誰でも参加しやすいマラソン大会の実現、子どもたちとアスリートが触れ合う機会の創出、環境に配慮した取り組みなどを推進している。
DNPはこうした趣旨に賛同し、“より良い未来”を自らつくり出していく企業活動の一環として、北海道マラソンへの協賛を続けている。SDGsの達成にもつながる製品・サービスを紹介・展示するほか、大会全体の環境配慮の取り組みの支援や、スポーツイベントの価値向上につながる企画を行う。
今後の展開としてDNPは、北海道マラソンでの協賛とブース出展等の実績を活かし、スポーツの振興支援や、よりサステナブルなイベントの運営、生活者参加型の環境配慮の仕掛けづくりなどの取り組みを強化していき、さまざまな地域が抱える社会課題の解決や、人・企業と地域をつなぐ新しいコミュニケーションモデルの開発につなげていく。

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