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モリサワ・ビネガードリンク「美酢」ブランドのオリジナルフォントを開発

株式会社モリサワ(大阪市浪速区、森澤彰彦社長)は9月8日、CJ FOODS JAPAN株式会社(東京都港区、代表取締役:林暻逸氏、以下:CJ FOODS JAPAN)のビネガードリンクブランド「美酢(ミチョ)」のリブランディングプロジェクトの一環としてオリジナルフォント「CJ MICHO」を共同開発したことを発表した。

CJ FOODS JAPANは、韓国の代表的な調味料「ダシダ」など食品事業を展開しており、「美酢」は100%果実発酵酢から作ったビネガードリンクブランド。日本における美酢の発売開始から10年を機に、リブランディングのプロジェクトを始動、CJグループとして初めてとなる日本語のブランドオリジナルフォントを開発した。
今回開発したオリジナルフォントは、ロゴや商品パッケージのほか、映像、ウェブまで幅広く使われる予定。そのため、ブランドイメージを象徴するデザインでありながらも、視認性や汎用性も重視し、使用頻度の高い漢字・ひらがな・カタカナと記号の計135文字を開発した。オリジナルフォント「CJ MICHO」は、すでにテレビCMに採用され、順次、商品パッケージにも展開が予定されている。

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