高速オフセットが産休・育休取得社員の声をWEBに掲載

株式会社高速オフセット（大阪市西区、橋本伸一社長）では、次世代育成支援対策推進法及び女性活躍推進法に基づき、一般事業主行動計画を策定・実施している。全ての従業員がその能力を十分に発揮できるよう、仕事と家庭の両立ができる働きやすい環境を整えている。 　産休・育休制度の社内意識や取り組みを加速するべく、このほど公式ホームページ内「KOUSOKUマガジン」に社員のインタビューを掲載した。 https://www.kousoku-offset.co.jp/magazine/magazine-thankyou-ikukyuu/
■高速オフセットの産休・育休に関する取り組み 　同社では、2018年3月に女性活躍推進法の行動計画を届け出、公表。 企業としてSDGsの雇用に関わる目標を掲げ、積極的に取り組む中で、より具体性のある目標と取り組み内容に見直しする必要があると考え、女性の活躍状況と課題を分析し、2021年10月に行動計画を見直した。 　また、2023年4月には次世代育成支援対策推進法に基づく一般事業主行動計画を更新しホームページ上に掲載、社内外に広く当社の取り組みを公開している。 　さらに、2023年10月に公開したコラムでは、①産休・育休を取得した社員②育休取得経験のある男性社員③ 産休・育休取得をサポートする総務部社員 に、それぞれ当時の過ごし方や働き方・仕事の進め方、1日のタイムスケジュールなどをインタビューし、掲載した。