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京セラドキュメントソリューションズ・年間960トンのCO2を削減 アメリカ統括本社の太陽光発電システムが本格稼働
京セラドキュメントソリューションズ株式会社(安藤博教社長)は12月25日、京セラドキュメントソリューションズ アメリカ統括本社に設置された太陽光発電システムが本格稼働したことを発表した。 アメリカのニュージャージー州に所在する同社ビルの屋上に、大規模な太陽光システムを設置し、年間960トンのCO2削減を予定しており、さらに今後20年間で19.185トン(287,000本の植樹相当)のCO2削減を見込んでいる。 この取り組みは、再生可能エネルギーの導入により、経済の発展と環境保全を同時に推進するという当社のコミットメントを反映させるもの。また、同社の省エネかつ部品交換が少ない環境性に優れた製品を市場に普及させるという目標に合致したものでもある。 今後、アメリカにおける他の拠点やその他の地域においても太陽光発電システムの導入を進め、環境価値証書の取得なども行いながら、2030年までに京セラドキュメントソリューションズグループのすべての拠点で100%再生エネルギー化を目指す。