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OSPグループ・「Labelexpo Americas 2024」に初出展

シール・ラベル、フィルム製品、紙器パッケージ、販促ツールまでをワンストップで製造する大阪シーリング 印刷株式会社(大阪市天王寺区、松口正社長)を中核とするOSPグループのプリマークアメリカコーポレーションとOSPレーベルストック株式会社が、9月10日(火)~12日 (木)の3日間、アメリカ合衆国のシカゴで開催される「Labelexpo Americas 2024」に初出展する。
同展は、ラベル・パッケージ・段ボールの印刷や加工業者はじめ、ブランドオーナー、デザイナー、サプライヤーが来場し、前回は77カ国の企業が出展するなどアメリカ合衆国においては業界最大規模の展示会。
為替市場で円安ドル高が続いている経済背景の中、OSPグループのOSPレーベルストックが製造・販売しているタック紙のさらなる販売強化を図り初出展する。出展するタック紙は、機能性があるものや環境に配慮した製品となる。
アメリカ合衆国のラベル市場は、新型コロナウイルス感染症や原材料の価格高騰により2022年は減少したものの、2019年以降は伸長傾向となった。2024年以降はラベルコンバーターが軟包材はじめ取り扱い分野を増やすことにより、回復すると予測されている。
その市場において、OSP グループのプリマークアメリカコーポレーションは、同国での販路拡大を目指す

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