メーカー情報
OSP・「第35回 西日本⾷品産業創造展’25」に出展
食の未来に繋がるパッケージソリューションを提案
OSPグループの中核企業で、シール・ラベル、フィルム製品、紙器パッケージ、販促ツールまでをワンストップで 製造する大阪シーリング印刷株式会社(大阪市天王寺区、松口正社長)は、5月14日(水)~16日(金)の3日間、マリンメッセ福岡 A館・B館で開催される日刊工業新聞社主催の 「第35回 西日本食品産業創造展’25 」に、食の未来につながるパッケージソリューション提案をテーマに出展する。(ブース番号:AE-23)
■新しいパッケージ形態の事例紹介
新形状の商品化や販路拡大の役に立てるよう、薄型で軽くて割れない、かつ飲み切りサイズのお酒のパッケージを紹介。すでに日本酒で展開されているユーザーの商品を事例として展示する。
■付加価値のある製品
コーティングやラミネート技術を駆使したことで開発に成功した、付加価値のある製品を紹介。コスト削減や 作業効率の向上など、ユーザーの課題解決に貢献できる製品を提案する。
■デザイン性の高いお土産品
九州地方は観光客が多くお土産品の需要が旺盛であることから、シール・ラベル、紙器、フィルム製品など パッケージでユーザーの商品価値をさらに高める提案をする。これまで展開してきた全国のユーザーの商品事例を 展示する。
■環境配慮型製品や特殊加工製品
プラスチックフィルム不使用のペーパックをはじめ、LIMEX Sheetを基材にしたラベル、パームヤシックスラベルなどの環境配慮型製品、デジタルバーニッシュ、ちぎり和紙、ハジキニスなどの特殊加工製品を紹介する。■人手不足の解決に寄与するラベラー
卓上円筒貼機や上下貼機(LA5/LA8)を展示・実演する。