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今野印刷が新台LED-UV印刷機を導入し、全印刷機の水なしLED-UV化を実現

今野印刷株式会社(仙台市、橋浦隆一社長)は2月17日、小森コーポレーション製LED-UV印刷機の起動式を執り行い、新しい歴史の1ページを切り拓いた。

今回導入された「LITHRON GL-440P-advance」は、IoT技術、自己学習機能によるイージーオペレーションで高い生産性と印刷品質を実現し、世界最高クラスのROI を提供する印刷機。昨年導入されたリョービMHIグラフィックテクノロジー製のLED-UV機に続き、2年連続2台目の新台LED-UV機の導入で、全国でも例のないオールLED-UV水なし専用印刷工場となった。
今野印刷では、水なし印刷を用いたカーボンオフセットにも積極的に取り組んでいるが、このたびの新型印刷機への導入で所有するすべての印刷機が LED-UV水なし印刷機となり、パウダーレスのクリーンな印刷環境が実現。環境配慮型の印刷会社として、未来に向けた確かな一歩を踏み出した。
【日本WPAのブログ(ニュース)より抜粋】

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