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JAGAT・10月31日に「印刷白書2024」を発刊

 

 

 

公益社団法人日本印刷技術協会(以下JAGAT)は、「印刷白書2024」を10月31日に発刊した。

同書は印刷産業の動向把握に必要な公表データを網羅し、UD書体を使った分かりやすい図版やJAGATオリジナルデータなどを多数掲載することで毎回好評を博している。

第1章ではpage2025のテーマ「共奏」と連動させ、これからの印刷会社が新しいビジネスにシフトしていくのに不可欠であるクライアントやマーケター、消費者、デジタルメディアなどとの “「共奏」ビジネス”について提言。第2~第5章では、印刷産業の現状と課題、技術課題、クライアント産業の動向、AI活用・地域活性化・デジタルマーケティング・人材確保・事業継承といった経営課題等々、印刷産業が取り組むべきさまざまな課題が整理されている。

印刷関連ならびに情報・メディア産業の経営者はもとより、経営企画・戦略や新規事業、営業・マーケティング、調査・研究などに携わる方、研究室・図書館などの蔵書として幅広く利用できる。

なお、JAGAT会員企業の代表者には1冊無償配布される。

 

■概要:A4判並製・120ページ(オールカラー)・定価(税込)9,900円(JAGAT会員特別価格8,300円)

■通信販売(JAGAT Book Store):https://www.jagat.or.jp/cat10/cat10-4

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