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コニカミノルタジャパン・空間デザインサービスの新ブランド「Miraisia」を発表
コニカミノルタジャパン株式会社(東京都港区、一條啓介社長)は、オフィス、商業施設の空間デザインを手掛ける事業において、多様なライフスタイルで働き続けられる未来を目指す新ブランド「Miraisia(ミライシア)」を発表した。
コニカミノルタグループは、事業を通じて「働きがい向上および企業活性化」「健康で質の高い生活の実現」などの5つのマテリアリティ(重要課題)に取り組んでいる。同事業は、働く人をはじめ、働き方や働く環境に関する課題解決を通して、“働く人々の「Work in Life」を実現し、誰もが輝き続ける豊かな社会を創る”という事業方針を掲げている。
「Miraisia」は、多様化が進む社会に対して未来の「はたらく」をデザインすることで「誰もが働きやすく」「誰もが働き続けられる」といった社会を創りたいという想いを込めて立ち上げたブランドであり、「社会・未来・空間・場」を描き、高め、創り出すという意図が込められており、「ミライ(MIRAI)」という言葉が含まれている。
ブランドロゴは、「Miraisia」が創り出す場から生まれる、多様なライフスタイルで働き続けられる未来を表現。抑揚のある曲線で描かれたロゴタイプは、躍動感やバイタリティー、未来へのベクトルを表している。
同社では、2013年より働き方改革を実践。「いつでもどこでも誰でも働ける環境づくり」を実現してきた。こうした自社実践によって得た知識・ノウハウを活かし、顧客それぞれの「企業らしさ」を踏まえ、オフィス設計・デザインから始まり、ペーパーレス化やテレワークの導入支援など幅広いソリューションを活用した理想的な働き方、働く環境の実現をサポートする。
「Miraisia」 公式サイト
https://www.konicaminolta.jp/business/solution/space-design/