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OSP・従業員専用の保育園、福岡工場に続き岐阜工場に来春開園
大阪シーリング印刷株式会社(大阪市天王寺区、松口正社長)は、岐阜工場の敷地内に従業員専用の保育園「OSPキッズガーデンおおがき」を来春に開園することを発表した。工事開始にあたり8月19日(火)に地鎮祭を実施する。
OSPグループは従業員のワーク・ライフ・インテグレーションを目指し、働きやすい職場環境づくりに取り組んでおり、育児関連の制度についても、法令で定められた基準を上回る同グループ独自の制度を導入し充実化を図っている。
今回、子育て世代の従業員が仕事と子育てを両立しやすくなることを目的に、岐阜工場第一事業所の敷地内に保育園を開園する。出退勤のタイミングで送迎もでき、体調不良時などのお迎えの負担も軽減できる。
事業所内保育園は、2020年に開園した福岡工場「OSPキッズガーデンこくら」に次ぎ二ヵ所目となる。地域貢献として、今後は従業員以外の児童の入園も検討している。