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竹田印刷・ハイデルベルグ・ジャパンと協業で印刷デモンストレーションによる障がい者アート活用

竹田印刷株式会社(愛知県名古屋市、木全幸治社長)は、ハイデルベルグ・ジャパン株式会社が開催するオープンハウス「Push to Stop end to end 2022-Always A Step Ahead-」に協力し、会期中に実施する印刷デモンストレーションで障がい者アートを活用する。
ドイツに本社を置く印刷機器メーカーであるハイデルベルグ・ジャパンの印刷技術とコンテンツや企画を提供する同社が社会課題をともに取り組む施策であり、 障がいを持った方が描く作品には力強さがあり、見る人を魅了する。差別なく、誰もが輝ける社会を目指し、会期中のデモンストレーションで印刷したサンプル(作品集、パッケージ、フラッパー、ポスター等) は来場者へ無償配布するほか、終了後も①竹田印刷の関係取引先への無償配布②社会福祉法人施設への無償配布③竹田印刷が出展する各種展示会での配布④その他公共施設、大学や養育機関への無償配布を検討で活用することを検討している。
障がいを持った方が描く作品をより多くの方に触れてもらうためにも、同社はD&I(ダイバーシティ&インク ルージョン)の理解促進に取り組んでいく。
「Push to Stop end to end 2022-Always A Step Ahead」開催概要
▽期間:10月18日(火)~10月20日(木)
10/18(火) 商業印刷
10/19(水) 商業印刷+パッケージ印刷
10/20(木) パッケージ印刷
▽場所:東京都品川区東品川3-31-8 ハイデルベルグジャパン株式会社東京カスタマーセンター
▽テーマ:Game change, End to end, Sustainability
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詳細は下記URLから
https://www.heidelberg.com/jp/ja/company/push_to_stop_2022/push_to_stop_2022.jsp

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