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大日本印刷・「昭和百年展 in 渋谷芸術祭2022」開催

リアルとメタバースを融合したアート展示とNFTの販売を開始

大日本印刷株式会社(以下:DNP)は、国際文化観光都市となることを目指して東京都渋谷区が取り組む文化事業「渋谷芸術祭2022」において、リアル(実世界)とメタバースを融合した「昭和百年展 in 渋谷芸術祭2022」を開催する。
11月12日(土)に渋谷モディ 店頭プラザで展開されるアート展示に先駆けて、11月7日(月)から「東京アニメセンター in DNP PLAZA SHIBUYA」でのNFTアート展示と、ウェブブラウザからアクセス可能な「バーチャル東京アニメセンター」でのメタバース展示を行う。また、開催を記念して、展示会来場者に向けて、NFT(非代替性トークン)の無償配布も実施する。
今後の展開として、DNPは、コンテンツ文化とクリエイティブ業界の発展を目指すDNPクリエイター共創サービス「FUN'S PROJECT(ファンズプロジェクト)」と、リアルとバーチャルの双方で新しい体験価値を創出する「XRコミュニケーション事業」の掛け合わせなどにより、生活者に新しい価値を提供する。
「東京アニメセンター in DNP PLAZA SHIBUYA」のリアルな場に加え、「バーチャル東京アニメセンター」も活かして、企業や各施設との連携を深め、国内外のクリエイターやコンテンツホルダー等とともに、多様な企画を実施していく。
「昭和百年展」は、和暦が「昭和」の場合、2025年が「昭和百年」になるという発想から始まった。2025年という節目に向けて今後、さらなる規模の拡大を目指す。

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