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凸版印刷・「第25回インターフェックス ジャパン」で最新の環境配慮パッケージやデジタル技術を紹介

凸版印刷株式会社は、7月5日(水)から7日(金)に開催される「第25回インターフェックス Week東京[医薬品][化粧品]研究・製造展」に、グループ会社である株式会社トッパンインフォメディアとともに出展する。  同社は「Digital & Sustainable Transformation」をキーコンセプトに掲げ、ワールドワイドで社会課題を解決するリーディングカンパニーとして、持続可能な社会の実現を目指している。
今回、凸版印刷ブースでは「TOPPAN×ヘルスケア=突破!!!」をテーマに、健康で豊かな生活の実現に向けて課題を「突破する」トッパンの多様なヘルスケアソリューションを紹介する。
具体的な出展内容と主な展示ソリューションは次の通り。  今回のインターフェックス ジャパンにおいて、医療・医薬や化粧品業界に向けた最新のパッケージやソリューションをバリューチェーンごとに展示する。 ■マーケティング・開発ゾーン  透明ハイバリアフィルムGL BARRIERを用いたPTP外装や分包などの医薬品包装の脱アルミ化の提案や安全性と環境に配慮した印刷方法の水性フレキソ印刷などを展示。CO2排出量の削減を実現する「SXパッケージ」を多数紹介する。 ■製造ゾーン  ▽環境配慮パッケージ(SXパッケージ)コーナー  GL BARRIERの遮光グレード「GL-ME-RC」を用いたPTP包装の脱アルミ化や水性インキの使用で安全性と環境に配慮した印刷方法の水性フレキソ印刷などを展示。CO2排出量の削減を実現する、「SXパッケージ」を多数紹介する。  ▽製造DXコーナー  顧客の製造現場の課題をデジタルによって支援・解決するトッパン製造DXソリューション「NAVINECT」などを紹介する。
▽BPOコーナー
体外診断用医薬品の受託製造をはじめ、各種充填・組立・包装・表示・保管までをトータルで管理するBPO ソリューションを紹介する。 ■物流ゾーン  業務効率化・見える化システム 「MITATE」やピッキング作業を支援するプロジェクションピッキングシステム、RFIDを用いた物流管理などを紹介する。

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