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凸版印刷・「第3回脱炭素経営EXPO秋」に出展へ

凸版印刷株式会社(東京都文京区)は、9月13日(水)から15日(金)に幕張メッセで開催される「第3回脱炭素経営EXPO 秋」に出展する。  今回、凸版印刷ブースでは、7月より販売を開始したパッケージCO2排出量を自動算出するクラウド型システム 「SmartLCA-CO2(R)」を中心に、脱炭素経営を支援するCO2排出量の見える化・削減ソリューションを紹介する。  凸版印刷は、将来にわたってあらゆる生命が存続できる持続可能な社会の実現に向けた取り組みをさらに加速させるため、地球環境課題への長期的な取り組み方針である「トッパングループ環境ビジョン2050」を拡充し、新たなテーマとして「Scope3での温室効果ガス排出実質ゼロ」を掲げるとともに、「生物多様性の保全」を追加し、環境課題への取り組みをサプライチェーン全体や地域社会との協働で進めていくことを宣言した。  今回の「第3回脱炭素経営EXPO秋」においても、CO2排出量の可視化を中心に、パッケージだけでなくサプライチェーン全体を意識したソリューションを展示する。
展示会URL https://www.decarbonization-expo.jp/autumn/ja-jp/about.html

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