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TOPPANエッジ・「FIT2023(金融国際情報技術展)」に出展 へ

TOPPANホールディングスのグループ会社であるTOPPANエッジ株式会社(東京都港区、添田秀樹社長)は、10月26日(木)・27日(金)に開催される「FIT2023(金融国際情報技術展)」(会場は東京国際フォーラム)に出展する。
同イベントは、国内最大の金融機関のためのITフェア。 TOPPANエッジブースでは、「金融業界の変革を加速する」をテーマに、顧客とのつながりやエンゲージメントの向上に貢献する製品・サービスや導入事例を紹介する。 ■主な展示内容
1.共通手続きプラットフォーム「AIRPOST(R)(エアポスト)」
業種・業界を横断した複数事業者への一括手続きを可能にする共通手続きプラットフォーム「AIRPOST(R)」を紹介。マイナンバーカードを活用し、スマホで安全かつ手間の少ない手続きを可能にし、データ還元による事務負荷低減に寄与する。
2.本人確認業務のデジタル化「本人確認アプリ」
面倒な本人確認手続きを、スマートフォンとマイナンバーカードだけで、簡単かつ正確に実施することができる「本人確認アプリ」を紹介。プラットフォーム認定事業者としての運用実績と柔軟性があるだけでなく、本人確認用途だけでない、幅広いユースケースに対応可能。
3.事務効率化ソリューション
相続受け付けのWeb化で営業店の負荷を軽減する「相続受付WEB」や、為替専用端末・スキャナレスの「クラウド型為替AI-OCRサービス」を紹介。銀行事務の業務効率化に貢献する。
4.「ニューロデザイン(R)」評価サービス/自動評価サービス
脳科学×デザインをベースにユーザーに響くクリエイティブ開発を実現する「ニューロデザイン(R)」評価サービスと自動評価サービスを紹介。
「ニューロデザイン(R)」評価サービスは、ヒトの潜在的意識を生体信号により可視化し、ユーザーが「興味があるのか」「記憶に残るのか」など、さまざまな観点から評価を行い、顧客へのわかりやすい情報の提供に向けたクリエイティブの改善に貢献する。
今回は11月からサービス開始予定の自動評価サービスも展示。自動評価サービスは1万件近くの消費者の声や生体情報をもとに、クリエイティブを閲覧した際の人の反応をAIで予測し、結果をWeb上でスピーディーに分析可能なサービスとなっている。
5.マルチ配信ソリューション
紙とデジタルの両面でお客さまに合わせた最適な通知手段を提供するマルチ配信ソリューションを紹介。デジタルコンテンツや決済サービスと連携することで、通知から閲覧・手続きまで、連続的な顧客体験を実現。生活者の利便性向上に加え、データ処理業務をはじめとした企業・団体の業務効率化やDXを支援する。

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