JAGAT・オンラインセミナー「印刷とメディアの動向と展望 2021-2022～ニューノーマルに向けた顧客創造の方向～」1月26日に開催

　公益社団法人日本印刷技術協会（略称：JAGAT、塚田司郎会長）は、1 月26 日（水）に印刷総合研究会セミナー「印刷とメディアの動向と展望 2021-2022～ニューノーマルに向けた顧客創造の方向～」をオンラインで開催する。
　2021年は、印刷の回復は限定的だった。先行き不透明感は強いにしても、来たるべきニューノーマルを前提に、先回りして変革しながら備える必要があるだろう。経営動向データはイレギュラーの要素が相当に紛れて読みにくいが、それでも方向感を持って対応していく必要がある。それはどのようなモデルが有効か。2022 年の印刷を取り巻く状況はどのようになるのか。印刷市場と印刷経営に影響を与える要因には、何があるのか。顧客創造に向けた印刷会社と顧客企業との接点のあり方は、コロナ禍を機に大きく変わったことが明らかになっている。印刷製品・生産方式・付帯サービス別の需要見込みも踏まえて2022 年を考える。
　開催概要は次の通り。
　■開催日時：1月26日（水）14：00～17：00
　■開催形式：オンライン（ウェブ会議ツール「Zoom」を使用
　■公式サイト：https://www.jagat.or.jp/pm20220126
　■参加費:一般：15,400円・JAGAT会員：11,000円（いずれも税込）
　印刷総合研究会メンバー：無料［一般］2名まで［上級］3名まで［特別］5名まで（追加参加者は1名につき税込11,000円）
　■プログラム
　14:00～14：40 :広告とメディアの動向と展望 2021-2022
　（1）広告の動き
　（2）メディアの動き
　（3）イベント・印刷関連の動き
　株式会社電通メディアイノベーションラボ研究主幹・北原利行氏
　14:50 ～16:20 :印刷ビジネスの動向と展望 2021-2022
　（1）2021年総括（印刷産業・印刷市場・印刷メディア・印刷経営ほか）
　（2）2022年展望（経済予測・印刷関連予定・経営者予想・印刷市場規模予想ほか）
　公益社団法人日本印刷技術協会研究調査部主幹研究員・藤井建人氏
　16:30～16:50 :ディスカッション(講演タイトル・講師・構成・時間割はやむを得ず一部変更する場合がある。申込者以外の視聴、録画・撮影・録音、複製と二次利用は一切禁止。法的措置の可能性がある。
　問い合わせは日本印刷技術協会研究調査部（印刷総合研究会担当）、電話03(3384)3113まで。