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「脱炭素チャレンジカップ2022」来場者募集・オンライン同時開催:日本WPAが協賛

環境省、文部科学省が後援し、「脱炭素」に改称し3回目となる「脱炭素チャレンジカップ2022」が、2月15日に(火)に開催される。東京大学内の伊藤謝恩ホールで10時から開会で16時45分閉会の予定となっている。
「脱炭素チャレンジカップ2022」は、多種多様な団体(学校・企業・自治体・NPOなど)が日々取り組んでいる脱炭素社会の構築につながる活動を発表することにより、取り組みのノウハウや情報を共有・発信し、地域活動の活性化とネットワークの構築が促進されることが目的となっており、「脱炭素な地域づくりの実現」「豊かな脱炭素社会」の未来を創造する場を目指している。
プログラムは、全国から選ばれたファイナリスト28団体が、その成果を4分間のオンラインステージで披露し、グランプリなど、各賞が決定される。
日本WPAは、「脱炭素チャレンジカップ2022」に協賛し、「日本WPA最優秀未来へのはばたき賞」を選考の上、贈呈する。各賞の審査時間を利用して参社者の皆さま向けに講演会も開催される。
講演会は、13時45分開演、講師は、高村ゆかり氏(東京大学見未来ビジョン研究センター教授)で、演題は「脱炭素社会に向け、地域の課題について」となっている。

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