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光文堂・第62回新春機材展「Print Doors 2026」の開催テーマとポスターを発表

株式会社光文堂(名古屋市中区、讃岐秀昭社長)はこのほど、2026年1月28(水)・29(金)日の2日間、名古屋市港区の名古屋市国際展示場(ポートメッセ名古屋3号館)で開催する第62回新春機材展「Print Doors 2026」のテーマとポスターを発表した。
2026年度に光文堂が掲げたテーマは、「現在・過去・未来 その先へ」。
現状に満足せず、未来へと一歩を踏み出すべく「その先へ」をメインテーマとした。
加えて、2026年は、これまで積み重ねてきた過去からの歩み、刻んだ歴史を大切に、現在、そして未来へと飛躍していきたいという想いを込め、「現在・過去・未来」というキーワードを添えた。
2026年のポスターで表現したのは、干支である「午」にちなみ、古代ギリシャ神話に登場する上半身が人、下半身が馬の姿を持つケンタウロスの女性形・ケンタウリス。
古くから、野生と理性、力と知性など、人と馬の長所を併せ持つ神秘的な存在として語り継がれてきた。
何事にもひるむことなく挑戦し続け、過去から現在へと歩みを止めず
力強く壁を打ち破るケンタウリス。
手に持つ弓矢を引き、新たな獲物を狙う、その姿は、常にその先の未来を見据えて現状に立ち向かう、印刷業界の挑戦心を象徴している。
まだ見ぬ未来へと照準を合わせるための、たくさんのヒントが見つかる「Print Doors 2026」。
一人ひとりが、その先の明るい未来へと確実に歩みを進められるよう、光文堂は価値ある提案を続けていく。
