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日本WPA・「こどもエコクラブ全国フェスティバル ONLINE」に出展

一般社団法人日本WPAは、「こどもエコクラブ全国フェスティバル2022」(オンライン開催)にオンラインブースを出展している。(http://www.j-ecoclub.jp/challenge/festival/2022/biz/jwpa/)

開催期間は、3月19日~4月9日までとなっており、Zoomによる活動交流会は3月20日に開催される。
日本WPAは、こどもエコクラブの継続的な環境保全活動をパートナー会員としてサポートをしており、オンラインブースには、こどもエコクラブのために制作したyoutube動画、「教科書はどうやってできているの?~環境にやさしい水なし印刷のお話~」を掲載している。
「こどもエコクラブ全国フェスティバル2022」は、全国で地域に根差した環境活動を実践している子どもたちが、年間の活動をまとめた作品を掲載したオンラインコンテンツを通じてそれぞれの環境活動を紹介し合って相互の交流を深めるとともに、企業団体の最新の環境保全技術や世界の環境の現状を学んだりすることで、子どもたちが環境に対する責任と役割を理解し、環境保全活動への参加の向上及び環境問題を解決する力を育むことを目指している。
こどもエコクラブは、幼児(3歳)から高校生までなら誰でも参加できる環境活動のクラブであり、全国で1695クラブが活動し、メンバー数は87,209人で、公益財団法人日本環境協会(エコマーク事業を実施)が主催し、環境省、文部科学省、厚生労働省、消費者庁ほかが後援をしている。
子どもたちの環境保全活動や環境学習を支援することにより、子どもたちが人と環境の関わりについて幅広い理解を深め、自然を大切に思う心や、環境問題解決に自ら考え行動する力を育成し、地域の環境保全活動の環を広げることを目的としている
「こどもエコクラブ」では、全国の子どもたちが継続的に地域に根ざした環境学習・環境保全活動を単発的にではなく、一人の子どもが複数年間活動したり、先輩から後輩へ引き継いで活動したり、地域の環境が良くなるように継続的な活動をしている。

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