日印産連・「第65回グリーンプリンティング認定委員会」で新規４工場を追加

一般社団法人日本印刷産業連合会（日印産連、藤森康彰会長）は12月16日に開催した「第65回グリーンプリンティング（GP）認定委員会」において、新規4工場・更新61工場合わせて計65工場を認定した結果、2021年12月現在のＧＰ認定工場の事業所数は全436事業所となったことを発表した。

また、同認定委員会においてGP資機材の認定を実施し、4社21製品（洗浄剤6製品、エッチ液13製品、製本用接着剤1製品、ドライトナー型デジタル印刷機1製品）を認定し、認定登録製品は746製品となった。

新規認定工場は次の通り（認定日は2021年12月16日、認定有効期限は2024年12月31日）。

■オフセット

▽新村印刷株式会社狭山工場（埼玉県）

▽能登印刷株式会社白山工場（石川県）

▽大享印刷株式会社多気工場（三重県）

▽株式会社あすなろ印刷出水工場（鹿児島県）