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「JP2022・印刷DX展」・販促アイデアグランプはジャグラ高知が1位に輝く

「JP2022・印刷DX展」の会期中、販促アイデア協議会(瀧本正明会長)の協力を得て「販促アイデアグランプリ2022」が実施され、参加企業25社から印刷技術を活用したアイデア製品が一堂に披露された。
近年の販促市場では消費者の購買意欲を高め、さらなる消費行動を後押し、顧客との接点をより深いものとすることが重要視されるようになっている。
これらの課題を解決するために「販促アイデアグランプリ2022」では、集客・販売を支援する多彩なセールスプロモーション、最先端の印刷技術、多くのPOP関連商材など、最新のSP関連商材を展示すると同時に、成功事例などが情報発信された。
「販促アイデアグランプリ2022」の実施よって出展各社にとって販売拡大につながるとともに、来場者にとっては自社の経営戦略のヒントを模索する場となり、双方にとってプラスとなるコラボレーションに発展すれば、印刷業界全体の活性化を促すものとなった。
「販促アイデアグランプリ2022」では、「JP2022・印刷DX展」の来場者が出展ブースを見て「最も優れている」「最も気に入った」「自社でも取り入れてみたい」などの視点で1ブースを選び投票することによってグランプリほか、各賞(JP産業展協会会長賞など)が次の通りに決定した。

▽1位=ジャグラ高知▽2位=大阪シーリング株式会社▽3位=株式会社やまとカーボン社
なお、販促アイデア協議会会長賞には、感動会社楽通株式会社・株式会社キャンバス・有限会社サンクラールが選ばれた。

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