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高速オフセット・4種類の用紙から選べるSDGs卓上カレンダー2023の注文受付スタート

株式会社高速オフセット(大阪市北区、橋本伸一社長)では、紙を通してSDGsを広めるべく、SDGs卓上カレンダーを製造しており、これまでは企業ごとにオリジナルデザインでの依頼を請け負っていたが、このほど、テンプレートデザインでの注文を可能とした。
企業ロゴもしくは企業名を入れられるほか、用紙は次の4種類から選ぶことができる。
1.バナナペーパー
バナナの茎繊維が入った用紙で、フェアトレードの考えにも配慮。SDGs17項目を達成できる。ランダムに入った茎繊維が可愛い用紙となっている。
2.タンザニアコットン
タンザニアのオーガニックコットンを使って作られた用紙。フェアトレードが重視されていて、タンザニアの農業支援につながっている。コットンならでは、ふわふわとした温かな質感となっている。
3.バガス紙
廃棄予定のサトウキビの搾りカス「バガス」で作られる紙。カレンダー用には「抗菌ハイマッキンレーバガスマットFS180kg」を使用している。
4.FSC(R)認証紙
用紙の厚さや質感などたくさんのレパートリーから選べる。用紙の質感にこだわりたい方におすすめ。
詳細はこちら https://www.kousoku-offset.co.jp/column-banana-calendar/
なお、注文ロット数と納期については、最低ロット数100部から、納期は発注いから14日から(ロット数によって変動)となっている。

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