NEWS

ニュース

【JP2023・印刷DX展】モリサワ

「JP2023・印刷DX展」の株式会社モリサワブースでは、ユーザーのDX推進・SDGsへの取り組みに対し、同社のソリューションがどのように貢献できるかを紹介する。

出展内容は次の通り。

■モリサワの新しいサブスクリプションサービス「Morisawa Fonts」

Morisawa Fontsは新時代のフォントプラットフォーム。定番書体からデザイン書体まで、あらゆる創作活動を支える書体が揃っている。フォント管理や契約手続きをオンラインで完結でき、デバイスにとらわれないライセンスで利用場所を選ばないワークスタイルを実現する。

■2022新書体「Morisawa Fonts」/「morisawa PASSPORT」

和文28ファミリーと欧文49ファミリー、合わせて77ファミリーという過去最大のラインナップをリリース。個性的なデザイン書体を強化し、欧文も大幅に充実。和欧併記や欧文のワンポイント利用などで豊かなデザインを可能にする。

■多言語対応電子発信ツール「MCCatalog+」

同ツールは、全国で230を超える自治体で活用されており、昨今ではコロナ禍でのワクチン接種情報など、SNSと連携しての情報発信としても広く利用されている。

高精度の自動翻訳エンジンによる簡単多言語化、コンテンツ上から外部Webリンクへ誘導、紙面に載りきらない画像のスライドショー表示、自動音声合成での読み上げ機能など、SDGsの視点で誰ひとり取り残すことのない情報発信に貢献する。

■Webフォントサービス「TypeSquare」

Webの世界でもユニバーサルデザインへの意識は高まっており、自治体や企業のコーポレートサイトなどでのUDフォントの採用が拡大している。

Webフォントを使えば、制作側で指定したフォントを閲覧側のWebブラウザで表示させることが可能。文字サイズの調整やCSSによる効果も思いのままに設定できるため、Webサイト制作の作業効率改善にもつながる。

■サーバーフォントソリューション「サーバーアプリケーション用フォントライセンス」

近年、印刷市場でも拡大しているWeb To PrintシステムやWebアプリケーションなど、ドキュメントの自動処理を行うサーバーアプリケーションで利用できるソリューションとなっている。

ページの先頭へ戻る