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【JP2023・印刷DX展】マージネット

株式会社マージネット(和歌山県西牟婁郡、池田朗社長)では、2015年に圧着DM専門サイト「圧着ハガキファクトリー」を開設し、全国47都道府県から圧着はがきの製造を受注している。

単にデータを受け取って印刷・加工するだけでなく、企画・デザインから発送代行やポスティングに至るまでDMにまつわるあらゆる業務に対応しています。

圧着ハガキファクトリーのポイントは次の通り。

■その①バリアブル印刷で特別感のあるDMづくり

宛名などの文字情報だけでなく、商品画像もバリアブルに差し替えていくことで、ターゲット顧客に応じたDMが製造可能となる。

第三者に見られたくない情報が含まれた訴求内容であっても、中面に印刷することで情報を隠した状態で送付することができるのは圧着はがきの強みとなる。

そのため、よりターゲティング効果の高い情報をDMに反映することが可能になる。

■その②FSC森林認証でSDGsに対応

同社では2021年12月にFSC森林認証を取得。そのため「フチ糊圧着」にFSC森林認証のマークが印刷可能となっている。

環境に配慮した企業であることをアピールしたい企業や事業活動に合わせたDMづくりが実現する。

■その③高セキュリティ工場完備

社内では一部の社員しか入室できない「セキュリティルーム」が完備され、使用するサーバーも外部はもちろん、社内ネットワークからも隔離し、万が一の事態が起こらないよう万全の体制を構築している。

■その④DMに関する多様なサービスに対応

同社ではDMに関するさまざまなサービスを行っている。企画・デザインから発送代行、ポスティングまで対応しているほか、制作チームがデザインに関する相談にも応じ、DMに関してデータさえ投げてもらえれば、DM作成から投函に至る業務全てを一括で発注が可能。

DM制作には手間のかかる業務も発生するが、同社に丸投げすれ

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