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ホリゾンとコニカミノルタが業務提携・印刷・搬送・後加工の一体的な自動化へ

ホリゾン・インターナショナル株式会社とコニカミノルタ株式会社は10月28日、デジタル印刷から後加工までの生産工程をつなぎ、印刷現場の自動化・省力化を推進するため、業務提携契約を締結したと発表した。両社のワークフローシステムや搬送技術を組み合わせ、生産全体の最適化を目指す。
今回の提携では、コニカミノルタの印刷ワークフローソリューション「AccurioPro Flux」と、ホリゾンの製本ワークフローシステム「iCE LiNK」を連携。ジョブ情報や面付け情報、後加工指示などを活用し、印刷工程と後加工工程をデジタルで接続する。印刷前に後加工の準備を整え、印刷完了後に速やかに次工程へ移行できる仕組みを構築し、工程間の待ち時間や人手による情報伝達の削減につなげる。

搬送面では、ホリゾンのAMR(自律走行搬送ロボット)などと、コニカミノルタの大容量スタッカー「LS-507」を組み合わせる取り組みも進める。ジョブの進行状況に応じた搬送により、運搬作業の削減と柔軟な生産体制の実現を図る。
連携内容は、10月28~30日に滋賀県高島市のHorizon Innovation Parkで開催する「Horizon Smart Factory 2026」で紹介。デジタル印刷機「AccurioPress C14010S」と両社のワークフローシステム、ホリゾンの後加工システムによる生産フローを実機で初公開する。また、「AccurioPress C8100」と無線綴じ機「BQ-300」をロボットアームでつなぐシステムも展示する。
両社は実演や来場者の意見を踏まえ、連携ワークフローの検証と改善を進める。各連携機能の商品化および提供開始時期は、準備が整い次第、改めて発表する。

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