NEWS

ニュース

【JP2022・印刷DX展出展概要】富士フイルムグローバルグラフィックシステムズ

富士フイルムグローバルグラフィックシステムズ株式会社(以下:FFGS)は、「効率化から、最適化へ。新たな成長力の創出へ。」をテーマに、経営資源に余力を生み出す「最適生産ソリューション」を中心に紹介する。

最適生産ソリューションとは、客観的な分析から印刷会社が抱える本質的な課題を見える化し、その課題を共に解決していくことで、経営資源(人材・設備・時間・資金)に余力を創出し、真の底力を発揮できる最適な生産環境の構築を目指すもの。
そして、ここで創出された余力を、自社の強みを活かした成長戦略に最大限活用することで、印刷DX=デジタル技術による印刷ビジネスの変革を可能にし、延いては持続的な企業成長の実現につながるとFFGSは考えている。

今回のFFGSブースでは、最適生産ソリューションの考え方をメインデモで紹介するほか、創出された余力を活かし、成長戦略の一例として、「RevoriaPress PC1120」による付加価値の高い印刷サンプルを展示する。
また、one to oneマーケティングに最適なキャンペーン支援ツール「QLEAR」と自動組版ソフト「FormMagic5」を組み合わせた販促効果の高いDMのサンプルを紹介する。
さらに、オフセット工程の最適な生産環境の提案として、完全無処理プレートや刷版工程の自動化ソリューションをパネル展示で紹介する。主催者が実施するセミナーにも最適生産ソリューションについて講演する。

ページの先頭へ戻る