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【JP2022・印刷DX展出展概要】東京ラミネックス

東京ラミネックス株式会社(東京都新宿区、遠藤峰彦社長)は、「JP2022・印刷DX展」に次の製品を出展する。

■Z`D
四六四裁対応の全自動PPラミネーターであり、特筆すべきは両面PP(オプション両面用下スタンド)同時加工がフルオートで可能なこと。
2000m巻フィルム用スタンドが標準のため、大量の片面加工や両面印刷の中ページなどの加工に最適なものとなっている。
オプションのリケイ紙巻取装置を付ければコールドラミネートも全自動となる。
■TAC-HB
卓上ラミネーターなどにマッチングさせて自動カットが行えるもの。全切り時カッター刃(反射式光電センサー)・半切り時ブレード刃(段差・厚みセンサー)の両刃ともに紙送り停止した状態でカットできる。
AC100Vのため、工事なしで簡単に使用中のラミネーターが自動カット付ラミネーターとなる。メディア有効幅は700㎜。ホット・コールド・両面・片面対応している。
■オンデマンド対応フィルム
グロス・マット以外にエンボスなど、各種製品を取り揃えており、サンプル作成も気軽に請け負っている。

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