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【JP2022・印刷DX展出展概要】JSPIRITS

■業務の効率化と省力化を図るシステムを提案
印刷業/紙卸商専門ITTパートナーである株式会社JSPIRITS(東京都千代田区、地代所伸治社長)では、顧客から寄せられる数々の要望や課題を真摯に受け止め、最新のITを駆使してシステムの機能拡張と新規アプリケーションを開発し、注目を集めている。
1997年秋にリリースしたPrintSapiens、その理念である「印刷会社にために」をモットーに、導入された全国の印刷会社の英知を結集して個別原価管理やMQ会計にも対応し、MISの基本となる機能を装備してきた。
その後、生産性向上のためのJDFに取り組んで他のワークフローシステムとの連携機能の礎を築き、見積りから受注・売掛・発注・買掛・在庫・原価・工程管理まで、すべてのデータを一元管理できる印刷会社向けのMISに成長した。
現在はRICOH TotalFlow BatchBuilderやHorizon製本ワークフローシステムiCE LiNKと連携し、さらなる自動化、省力化を進めている。今後は他のワークフローシステムとの連携も進めていく予定となっている。
■スマートファクトリー、DXの実現
「JP2022・印刷DX展」では「見える化ダッシュボード」「電子請求書発行」などの新機能や、他社ワークフローシステム連携機能によりDX化を推進するとともに、印刷会社の各部署の業務プロセスの改善の最適化により、スマートファクトリー、DXを実現することができるPrintSapiensを紹介する。
JSPIRITSは常に一歩、二歩先を見据えて新規アプリケーションの開発および既存機能の拡張に取り組んでおり、その成果は数々の展示会やユーザ会などで紹介するだけでなく、実際に顧客に利用され、評価を開発にフィードバックして、より使いやすいシステムへとブラッシュアップしている。

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