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大日本印刷・印刷業界で唯一、GPIFが採用する5つの指標すべてに選定される

世界的に権威がある「FTSE4Good Global Index」の構成銘柄にも22年連続で選定

大日本印刷株式会社(北島義斉社長、以下DNP)は7月21日、公的年金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が、「ESG投資」の運用に関して採用している5つの構成銘柄のすべてに選定されたことを発表した。
今回選定されたのは「FTSE Blossom Japan Index」「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」「MSCI ジャパンESGセレクト・リーダーズ指数」「MSCI 日本株女性活躍指数(WIN)」「S&P/JPXカーボン・エフィシェント指数」の5つ。これらは、GPIFが、環境・社会・ガバナンス(ESG:Environment・Social・Governance)に関する優れた取り組みを行っている企業に投資する「ESG投資」で採用している指標となっている。
このうち、「FTSE Blossom Japan Index」には6年連続で選定さた。この5つの指標すべてに選定されているのは、DNPが印刷業界で唯一となる。
また、DNPは世界的に権威のある社会的責任投資(SRI:Socially Responsible Investment)の指標である「FTSE4Good Global Index」に22年連続で選定された。
DNPは、持続可能なより良い社会、より快適な暮らしの実現に向けて社会課題を解決するとともに、人々の期待に応える新しい価値の提供に取り組んでいく。
その実現に向けて適切な企業統治(コーポレート・ガバナンス)を徹底し、環境や社会に貢献する事業を展開している企業として、国内外から高い評価を受けている。
今後もDNPは継続して長期を見据え、持続可能なより良い社会に“欠かせない価値”を創出し続ける企業として成長していく。

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