京セラドキュメントソリューションズジャパン・新型コロナウイルスワクチン感染症予防接種証明書をマルチコピー機での取得に対応

京セラドキュメントソリューションズジャパン株式会社（長井孝社長）は、コンビニエンスストア・スーパーマーケットなどに設置されているマルチコピー機の新サービスとして、厚生労働省が7月26日から提供を開始する新型コロナウイルスワクチン感染症 予防接種証明書（以下、接種証明書）のコンビニ交付に日本国内の事業者として、初めて対応したことを発表した。
同サービスは、厚生労働省が接種証明書の取得に関する、さらなる利便性の向上を図るため、デジタル庁や地方公共団体情報システム機構（J-LIS）と連携して提供を開始するもの。
コンビニエンスストア・スーパーマーケットなどに設置されているマルチコピー機で、接種証明書を発行することができる。
利用者は、自身のマイナンバーカードを用いて、コンビニエンスストアなどで簡単に接種証明書を受け取ることができる。旅行やイベント参加時など、接種証明書が必要とされるさまざまなシーンで活用できる。