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モトヤ ・元気で明るい手書き風書体に新商品が登場

「モトヤ角ノート6」を9月15日より発売

 

株式会社モトヤ(大阪市中央区、古門慶造社長)は、手書き風書体の新商品としてさらなる文章表現の拡張性を高める「モトヤ角ノート6」を9月15日より発売する。
モトヤ書体の開発は、1950年代から始まり現在に至っている。この間、モトヤ書体は鉛活字・タイプ活字・写植用文字盤・デジタルフォント(ビットマップフォント・アウトラインフォント)と、さまざまなフォントソリューションに対応し、その製品形態を変えてきた。
しかし、永年にわたる書体開発の歴史の中で、変わらないものが「可読性」と「文字の美しさ」の追求である。活字時代から「可読性」と「文字の美しさ」を追求し、印刷業界で絶大な支持を得てきたモトヤ書体は、近年ではテレビテロップやゲーム、Web、地図サイトなど、幅広いジャンルに導入されるケースが増えている。
新商品「モトヤ角ノート6」は、1月に発売した手書き風書体「モトヤ角ノート4」の太さ違いの商品となっており、印刷物における見出しやテレビテロップなど、表現力を必要とする場面で活躍する書体となっている。
価格は、外字付きTrueTypeフォントが1万3200円、OpenTypeフォントが1万9800円(いずれも税込)となっている。
今後も同社は可読性と美しさを追求する文字フォントの開発と普及を通じて、全ての産業を発展させることを目指している。
詳細  https://www.motoyafont.jp/special/kanote/

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