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ミヤコシ・障害のある作家のアート作品を 「IGAS2022」で採用

株式会社ミヤコシ(千葉県習志野市、宮腰亨社長)は、「異彩を、放て。」をミッションに掲げ、福祉領域の拡張と「障害」のイメージ変容を目指す、株式会社ヘラルボニー(岩手盛岡市、松田崇弥社長)が展開するアート作品を、11月24〜28日の 5日間、東京ビッグサイトで開催される、「IGAS2022」の出展ブ ースビジュアル(出展ブース東3―7)に起用する。
この取り組みについてミヤコシでは、持続的な企業価値向上と社会への貢献を目指し、事業活動を通じた社会的な課題への取り組みを推進していく。
今回の取り組みは、その一環として、ヘラルボニーが推進する福祉を起点とした新たな価値や文化の創出を応援するものであり、障害のある⼈を含めたすべての⼈のための持続可能な経済成長を 願うものとなっている。
出展ブースでは、「IGAS2022」において新製品として発表予定の「ミヤコシ間欠オフセットラベル印刷機 MLP13M」 をはじめ、起用アーティストの作品で外装ラッピングを施した印刷機の展示を予定している。
また、ブース内の 随所にヘラルボニーのアートを採り入れ、鮮やかな色彩で来場者を迎えるとともに、ミヤコシが描く印刷の未来、その変革への挑戦を広く発信していく。
同社IGAS 特設サイト https://miyakoshi.co.jp/event/

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