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モリサワ・新サービス「Morisawa Fonts」を10月4日より提供開始

株式会社モリサワ(大阪市浪速区、森澤彰彦社長)は、クラウド型の新たなフォントサービス「Morisawa Fonts(モリサワフォンツ)」の提供を10月4日より開始した。
Morisawa FontsはMORISAWA PASSPORTが持つ1,500書体以上のライブラリーを引き継ぎ、デバイスに依存しないユーザー単位のライセンスで利用できるクラウド型のフォントサービス。ひとつのライセンスで、オフィスと自宅でのリモートワークなどPCを2台まで利用することが可能となる(同時利用は不可)。
また、用途に合わせてフォントをグループ化できる「フォントコレクション」機能や便利になったライセンス管理機能などにより、顧客のシームレスなデザイン環境をサポートする。さらに、Morisawa Fontsの使用許諾では、提供書体を利用した制作物(ロゴ等)の商標登録ができるようになった。
提供プランは次の通り。
■スタンダードプラン
▽すべてのフォントと機能が利用できる。
▽キャンペーン価格は1ライセンスあたり年額48,180円(税込)
2022年10月4日(火)~2023年10月3日(火)までMorisawa Fontsリリースキャンペーンを実施し、通常価格(64,240円)の25%オフとなる。10ライセンス以上の契約で、さらなる割引を用意している。
▽MORISAWA PASSPORTを契約中のユーザーには、移行特典価格で契約できる。
■フリープラン
厳選した5書体かせ無料で試すことができる(提供書体はA P-OTF しまなみ StdN R、TBカリグラゴシック Std R、RoぶらっしゅStd-U、UDデジタル教科書体 ProN R、UDデジタル教科書体 ProN B)
購入については、Webサイトまたは取扱店で購入できる。
詳細は下記のURLより
https://morisawafonts.com/

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