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大日本印刷・「大阪・関西万博」に向けて産官学共創を実現する「HANAZONO EXPO」に共同出展

楽しみながらSDGsについて学べるスタンプラリーを開催

大日本印刷株式会社(以下DNP)は、「大阪・関西万博」に向けて、多様な参加者が主体となって理想の未来社会を共創していく「TEAM EXPO 2025」プログラムに参画している。
今回DNPは、一般社団法人夢洲新産業・都市創造機構の参加企業として、学校法人近畿大学、株式会社アシックス、株式会社奥村組、サラヤ株式会社、大成建設株式会社、パナソニックグループとともに、東大阪市が11月5日(土)・6日(日)に同市の花園中央公園で開催する「HANAZONO EXPO」に出展する。

同イベントでDNPは、東大阪市にキャンパスを持つ近畿大学の学生とともに、万博のテーマ“いのち輝く未来社会”の実現に向けて、SDGsの達成につなげていく取り組みを学べる「動く!食べる!考える!SDGsスタンプラリー」を開催する。
参加者はスタンプラリーのアクティビティを通して、近畿大学の学生がプロジェクト活動として取り組むフードロスや食糧の課題、スポーツや共生社会に関するさまざまな取り組みについて学ぶことができる。

DNPはスタンプラリー全般の企画・運営に協力するとともに、DNPが提供するサービス「スマホでつながるたすけあいアプリMay ii(メイアイ)」の紹介を通してソーシャルアクションを推進し、イベントを盛り上げる。見て・触れて・体感し、楽しみながらSDGsについて考える本企画を通じて、SDGsの達成および万博の開催に向けた気運の醸成を図っていく。
また、DNPは、デジタルエンターテイメントゾーンで「スマートeスポーツ(スマートフェンシング)」を出展し、スポーツによる感動や健康の大切さを生活者に伝えていく。

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