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大日本印刷・岸和田市の新拠点交通広場でスムーズな移動を実現するDNPモビリティポートを活用

大日本印刷株式会社(以下DNP)は、大阪府岸和田市に開設される「より便利」「より暮らしやすい」まちを実現していく新拠点交通広場「山直東(やまだいひがし)」の新拠点交通広場開設記念イベントで、ICTを活用した「DNPモビリティポート」のサービスを展開する。
「DNPモビリティポート」は、住民や観光客、高齢者や若者など、誰にでもさまざまな交通が利用しやすい環境をつくり、周遊を促す移動最適化サービス。今回DNPは、10月に完成した「山直東」で、11月5日(土)に新規路線バスの運行が始まることに合わせて、11月5日(土)・6日(日)に開催される開設記念イベントで「DNPモビリティポート」を導入する。
新規路線バスに対応した各バス路線の運行状況やシェアリングサービスの予約サービスなどを提供し、バス交通から電動アシスト自転車などのパーソナルモビリティへのスムーズな乗り換えなどを支援する。
今後の展開としてDNPは、「誰が・何を使って・移動するか」といった状況に対して、ICTと独自の認証技術を活かして、シェアリングサービスやオンデマンド交通といった新しい移動手段と公共交通をつなぎ、自由に利用できる仕組みをさらに提供していく。
また、地域の住民が外出したくなるような、移動が楽しくなるような情報も発信していくことで、“誰一人取り残さないスマートシティ”の実現を目指す。

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