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【IGAS2022出展情報】オンデオマ・クラウド型バリアブルプリントデータ出力サービスを初披露へ
株式会社オンデオマ(大阪市北区、福田弘之社長)は、11月24日~28日まで東京ビッグサイトで開催される「IGAS2022」で簡単・高速・高品質を実現するクラウド型バリアブルプリントデータ出力サービス「JOIN PIC-VARIABLE―(ジョイン ピーアイシーバリアブル)」を初披露する。
同サービスは、データベース(CSVなど)を読み込み、自動で効果の高い可変印刷物が作成できるクラウド型のサービスとなっている。
データベース入力から面付け出力まで、一連の作業をシンプルな操作で、宛名・DM(はがき/挨拶状ほか)、名刺、ナンバリング(チケット/クーポンほか)、POP(プライスカードほか)など、可変データを扱うさまざまなアイテムに活用できる。
基本デザインは、Illustrator/InDesignなどで作成したPDFをベースとして貼り込み、その上から可変項目をレイアウトする。
人名・宛名・アーチテキスト・図形描画など、用途に合わせた項目が搭載されており、ルビの位置や敬称有無、多種多少なバーコードの生成など、可変印刷に必要な機能が網羅しされている。
また、柔軟性のある自動組版機能を活用し、煩雑なプログラミングを使わずとも、簡単なルール設定でキレイなレイアウトを自動で組むことができる。
さらに、印刷に適した高品質なモリサワ/ヒラギノフォント、400書体以上の利用が可能であり、プロ用フォントがなくてもすぐに制作を進められる。
面付け出力はベースとなるPDFデータのアップロードのほか、クラウド上で自由に登録・編集ができ、単面・多面(付け合わせ)・串刺し・鏡面など、さまざまな用途に合わせて設定できる。