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アルマーク・賞味期限印字用の最新IoTインクジェットがクラウド接続期首比105%を達成

製造業で日付・ロット番号・2次元コード・ロゴ印字などに使用される産業用インクジェットプリンターを提供するアルマーク株式会社はこのほど、小文字用インクジェットプリンター「リンクス8900PrinterNet(プリンターネット)」が、11月末時点で期首比105%の接続台数となったことを発表した。
賞味期限やロット番号の印字に使用される最新の小文字用インクジェットプリンター「リンクス8900PrinterNet」、IoTを活用しプリンターの状態をいつでもどこからでも確認できるもの。
昨今、クラウド型のIoT産業用機器は増えてきたが、状況をモニターしエラー通知する機能が一般的となっている。「リンクス8900PrinterNet」と一緒に提供する「プロサポート」では遠隔操作を使用し「クラウド監視+現場サポート」を一気通貫で行うサービスであり、現場に精通した同社技術員が状況を監視し、要望に応じてリモート操作も可能となる。
2019年のサービス開始より順調に接続数を増やし、2022年11月末時点で期首比105%の接続台数となった。ユーザーからは「簡単な設定の依頼もできる」「停電後の警告ログを見て電話があり安心した」などのお声をいただいており、遠隔サポートのニーズは順調に増えている。
インクジェットプリンター「リンクス8900PrinterNet」は、プリンターの状態監視やリモート操作に対応するクラウドベースの機能を標準で装備。パソコンやタブレットを使い、クラウド上からプリンターの状態をリアルタイムで確認でき遠隔操作にも対応。プリンターの安定稼働をはじめ、現場の効率化・省力化を効果的にサポートする。
オペレーターや現場管理者は離れた場所にいたり、外出時でも、印字内容や現在の印字数が確認でき、段取り替えのタイミングを事前に予測が可能。また、消耗品不足や警告をご指定のEメールで受信でき、不要なダウンタイムを効果的に削減できる。
さらに、遠隔支援サービス「プロサポート」は、現場に精通した同社技術員が状況を監視し、要望に応じて操作や設定のサポートする。
■リンクス8900PrinterNet製品ページ
https://www.almarq.co.jp/products/inkjet-printer/linx8900/

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